株式会社イースマイル 代表取締役CEO 齊藤 勝

  • 東京都出身。台東区入谷生まれ。練馬育ち。
  • 大学卒業後、アラビア語を学び外務省在バハレーン日本大使館に勤務。
  • 帰国後は民間企業でCRMビジネスを学び国内外の様々な経営手法を経験。コンサルタントとしての独自のスキルを磨く。
  • 登山、サッカー、ボサノバ、ワイン、旅行をこよなく愛する。
  • 将来の夢=“Perpetual Traveler”
  • 好きな言葉
    • 「Get one and let go(一つ手に入れたら一つ手放す)」
    • 「常識を疑う」
    • 「放てば手に満てリ」
    • 「負けてたまるか」
代表取締役CEO 斉藤勝 写真

■ スキルドメイン

  • CRM業務コンサルティング(戦略・運用・IT・アウトソーシング)
  • プロジェクトマネジメント

■ 得意分野

  • 企業に対し、CRM戦略からコンタクトセンター運営の企画、業務設計や構築、立ち上げ、運営組織、人材教育、IT導入、品質管理、効率化とそれらの評価手法、また運営モデルのアドバイスなどのコンサルティングを実施する技術を有する。
  • お客様のパートナーとして、あらゆる角度、側面から客観的な立場で、効果的・効率的なコンタクトセンターの立ち上げ、運営、評価をナビゲートし、経営と現場の橋渡しを実行する。また発注側の視点に立ち、最適なソリューションおよびパートナーを選定評価する。
  • コンサルティングスキルのバックグラウンドとして、業務運用、システム部門等の関連部門に従事した経験を有し、企業のCRM戦略推進の上流から中流にかけて支援することを得意とし、顧客の満足度を高め、発注企業の売上、利益の増進に貢献するアクティビティを提供することができる。

■ スキルおよび経験

コンタクトセンターの企画、運営の経験を有し、下記の業務について、コンサルティング活動を自ら提供することが可能である。

  • コンタクトセンター業務構築
    • 業務要件定義
    • 業務設計
    • 運営組織設計
    • オペレーション業務設計
    • 人材要件定義
    • パートナー選定評価
  • RFI/RFPプロセス支援
  • ロケーション評価選定
  • コンタクトセンターリエンジニアリング
    • ASIS分析~TOBE提案
    • 改善施策提案~実行
  • コンタクトセンター人材教育支援
  • ベンチマーク調査支援
  • ITソリューション評価
  • プロジェクトマネジメント

■ 特徴

  • 顧客、社内各部門などとの種々の階層と良好な関係を築くことができるコミュニケーション能力、関係構築力を有する。
  • 顧客の課題の理解力、分析力があり、問題解決力、提案力を有する。
  • 顧客や、場合により社内関係者への指導および求心力を有する。
  • Self-Motivation力があり、自らメソドロジーを作っていく、Positive Thinkingを有する。
  • コンタクトチャネルを俯瞰した業務設計が出来、海外のトレンドを熟知したアドバイス力を有する。

■ 自己PR

  • コンタクトセンター業務およびシステム知識力に定評があり、非対面のカスタマーサービス全般を俯瞰した独自のポジショニング(CRMで必要な管理部門をすべて経験)で、経営と現場を結ぶ(机上の空論ではない)コンサルティングを展開でき、顧客と有効なパートナシップが構築できる。
  • 運用およびシステム部門など、社内のリソースを活用、円滑な連携ができ、ビジネスとしての拡大シナリオを描き自ら実践すると同時に、継続的な顧客との関係構築を推進できる。
  • 業界のコンサルティングファーム、ITベンダー、アウトソーシングパートナー等のコンサルティングサービスとは異なる客観性をベースとした独自の位置づけをコンセプトにし、差別化して発注クライアントにわかりやすいコンセプトと結果をコミットする。また新しいサービスやメソドロジーを作っていくという、ビジネスデベロップメント的活動が得意である。

■ 参考情報

  • NPO法人コンタクトセンターおもてなしコンソーシアム代表理事
  • 社団法人日本コールセンター協会『情報セキュリティ倫理委員会』評議委員
  • 『コールセンター白書2004/2007』執筆
  • 月刊『コールセンタ-ジャパン』・月刊『アイ・エム・プレス』 執筆多数
  • 『コンタクトセンターCRMデモ&カンファレンス2008-2012 』基調講演講師
  • 『コンタクトセンターアワード2009/2010/2011/2012/2013』評議審査委員
  • 日経BP社「ITテクノロジーマップ/2015-2024・2016-2025・2017-2026・2018-2027」コンタクトセンター産業部門執筆
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